手術療法はワキガが治る有効な手段

日本人の10パーセントの人がワキガ体質だと言われています。
しかし、この体質であっても体臭がそれほど気にならない人もいれば、不快さを感じさせる人もいます。
私たちの脇の下には、皮脂腺、エクリン汗腺、アポクリン汗腺という3つの分泌腺があります。

1つ目の皮脂腺は、体全体の皮膚に分布する腺組織で、皮脂腺から分泌されるのは汗と思われがちですが、油脂成分が分泌されているのです。
皮脂腺から分泌される脂肪分が細菌が増殖する原因となり、汗臭さの原因にもなります。

2つ目のエクリン汗腺から出る汗は、暑い時や運動をした際に出てくる汗で、熱を発散する機能など、体温調整のために必要とされる汗です。
この汗は、1パーセントの塩分と99パーセントの水分でできているので、粘り気がなくさらっとしているという特徴があります。

3つ目のアポクリン汗腺から出る汗が、不快さを感じさせる臭いの原因の汗で、サラッとしていなく粘り気があります。
この汗自体も無臭なのですが、皮膚の常在菌と合わさることで不快な臭いに変わります。

ワキガを治すためには、アポクリン汗腺を除去する手術が必要だと言われていますが、全ての人が完治するわけでもないようです。

手術には、医師がワキの皮膚を見ながら自分の手で行う手術法と、傷跡を目立たなくするためや短時間で行うために機器や機械を使って行う手術法があります。

手術を希望される際には、医師に相談して自分にあった手術療法を選択することをお勧めします。

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カテゴリー:ワキガ

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