ウォーターサーバーの構造とタイプ
ウォーターサーバーは、お湯と冷水をいつでも出すことができる、便利な冷温水器具です。
水の入った決められたボトルをセットすると内部で冷やされたり温められりたりして、コップを押すだけで冷水と温水を出すことができます。
入れる水としては、水道水を入れるタイプのものと天然水や加工されたミネラルウォーターを使用するタイプとがあり、天然水やミネラルウォーターを使用する場合は、ウォーターサーバーをレンタルすることもできます。
サーバー内部の基本的な構造としては、冷水用タンクと温水用タンクが入っていて、サーバーの上からボトルを入れると、それぞれのタンクに水が流れ込みます。
そして、冷水用タンクでは水を冷やし、温水用タンクでは水を温めるのです。
それぞれのタンクでは水を使うたびに水が流れ込むので、一度に大量の水を使わない限り、いつでも冷水と温水が出る仕組みとなっています。
またタンクには保温効果もあり、常に電気を消費しているわけではありません。
ウォーターサーバーの形は様々で、シンプルなデザインのものや、カラフルでおしゃれなデザインのものもあります。
また、卓上タイプや床置きタイプのものも存在します。
卓上タイプは背が低くて場所をとらないので部屋のスペースが気になる人に、床置きタイプは部屋のインテリアにもなるので、おしゃれな部屋にこだわる人にお勧めです。
そして現在では、いつでも飲みたい時に冷水やお湯が出せる便利さから、オフィスや店舗だけでなく、一般家庭でも多く普及してきています。
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