好きな時に冷水・温水が飲めるウォーターサーバーの仕組み
水を使用する際、水道水をそのまま使用する人はもちろんいますが、近年では、量販店やスーパーなどで購入した水を使う人が増えてきています。
お洒落なボトルに入っている物や、処理しやすい薄型のペットボトルに入ったミネラルウォーターなど、販売されている水には様々なタイプが見られます。
そういった水をよく利用する人にお勧めなのが、ウォーターサーバーです。
海外ではディスペンサーと呼ばれるこの器具は、水の専用ボトルをセットするだけで、いつでも冷水や温水が使用出来る便利な機器です。
元々は業務用に開発された物なのですが、水の重要性が高まってきたなどの理由により、現在では家庭でも多く使われています。
ウォーターサーバーの仕組みはどのようになっているのかと言うと、まず、水の入ったボトルを開封してセットすると、同時にタンク内の水の量が減ります。
これは、サーバー内にあるタンクに水を補充して適切な温度を維持するためで、また、1つのタンクから水を温めたり冷やしたりしているのではなく、中には温水タンクと冷水タンクが1つずつ内蔵されています。
2つのタンクがあることでそれぞれは温度を維持していられるので、蛇口をひねるとすぐに温水や冷水が出てくるといった仕組みです。
利用する人は、ボトルの水が無くなった時に新しい水の入ったボトルを交換するだけで良いですし、そのボトルも宅配業者が家まで届けてくれるので非常に便利です。
このような仕組みを持つウォーターサーバーを是非使ってみてはいかがですか。
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